Omoinotakeさんの「幾億光年」、曲の雰囲気も歌声もめちゃくちゃかっこいいですよね。
実は私も好きでよく聴いている曲のひとつです。
でも…ちょっと冷静になって、歌詞の一節に注目してみてください。
「どんなスピードで追いかけたら また君と巡り会えるだろう」
(Omoinotake『幾億光年』より)
出典:Omoinotake “幾億光年” (2022年)https://www.uta-net.com/song/318869/
これ、「君」の視点で読むと……結構、怖くないですか?
「え、めっちゃ全力で追いかけてくるやん!?」
「『巡り会いたい』って言ってるけど、そのスピード感がむしろホラー」
←これが本音。
そもそも、花咲く森の道でいきなり出会ったクマ(※それは別の歌だけど)ですら逃げたくなるのに、
すごいスピードで追いかけてきたら、もう本能で逃げるしかない。
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でも、こんなふうにツッコみたくなってしまうのも、曲が素敵だからこそなんです。
この世界観が、美しくて、儚くて、でもどこか非現実的で。
そのギャップに思わず突っ込みたくなるのも、愛ゆえってことで許してくださいね。
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【小休止】どんなスピードで追いかけてくるの…?
