その他 【メンテナンスのため小休止します】 皆さまおはようございます、さくらママです。いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。メンテナンスのため、少し投稿休止しますが、終わり次第再開します。少しお待ち下さいね。どうぞよろしくお願いします。 2025.07.11 その他
コラム 【コラム】「シャドウ・ワーク/女性は働け、でも家のこともやれ?」――“自己責任社会”が強いる二重労働 「シャドウ・ワーク」という言葉をご存知でしょうか。これは、賃金が発生せず、目に見えにくい労働のことを指します。家事や育児、PTA活動、職場での雑務や感情労働も含まれます。近年、こうしたシャドウ・ワークが女性のキャリアに与える影響についての議... 2025.07.10 コラム
コラム 【コラム】夏休み、給食がない——お腹をすかせるのは子どもだけじゃない 夏休み。子どもたちにとっては楽しい季節ですが、家庭によっては深刻な課題の時期でもあります。そのひとつが、「給食がないことで、家庭の食事負担が一気に増す」という問題です。特に経済的に余裕のない家庭では、子どもに食べさせるために、親自身が食事を... 2025.07.10 コラム
コラム 【コラム】日本は本当に貧しくなったのか?見えにくい「相対的貧困」と世代間同居が覆い隠す実態 「日本は貧しくなっている」と言われて久しいですが、街を歩いても飢えて倒れている人や、路上生活をしている人があふれているわけではありません。この「貧しいのに見えにくい」現象はどこから来るのでしょうか?今回は日本の「見えにくい貧困」の実態と、親... 2025.07.10 コラム
対立する視点シリーズ 【対立する視点シリーズ③】総括―差別か、配慮か。その間にあるもの 「妊娠中の女性や男性保育士を採用しない」という方針が、「差別」なのか「合理的配慮」なのか。この問いに、単純な白黒はつけにくいのが現実です。■ 私自身の立場私は、もちろん差別はいけないと考えます。けれど、現場に立つ人々がどんな思いで人選してい... 2025.07.09 対立する視点シリーズ
対立する視点シリーズ 【対立する視点シリーズ②】合理的区別ではないか?とする立場から考える 一方で、現場の実情に目を向けると、ただの「差別」と片づけられない事情も確かに存在します。この回では、「合理的な区別として一定の理解が必要では?」という視点から詳しく考えます。■ 男性保育士への不安現実に、過去には男性保育士による性犯罪事件が... 2025.07.09 対立する視点シリーズ
対立する視点シリーズ 【対立する視点シリーズ①】「採用差別か?合理的配慮か?」――保育所の妊婦・男性保育士への不採用問題 ■「明確な差別であり、是正されるべき」立場から考える2024年に報じられた、保育所大手「ニチイ学館」における「妊娠中の女性や男性保育士を採用しない」という内規。これが社会に大きな衝撃を与えました。この件を、「明確な差別」であり是正されるべき... 2025.07.09 対立する視点シリーズ
対立する視点シリーズ 【対立する視点シリーズ③】神谷代表「高齢女性は子どもを産めない」発言をどう考えるか(3)総括とこれからの視点 ◆「言いたいこと」と「伝わったこと」は同じではない神谷代表の「高齢の女性は子どもを産めない」という発言は、おそらく“若いうちに出産できる社会に変えよう”という主張を前提としたものだったと考えられます。妊娠出産には適齢期があるという事実を無視... 2025.07.08 対立する視点シリーズ
対立する視点シリーズ 【対立する視点シリーズ②】神谷代表「高齢女性は子どもを産めない」発言をどう考えるか(2)批判の立場から見る ◆公共の場で「断定」する言葉の重み神谷宗幣代表が「高齢の女性は子どもを産めない」と発言したことに対して、まず問題視されたのは、一方的で断定的な表現です。医学的に妊孕性が下がるのは事実ですが、現実には40代で出産している人もいますし、不妊治療... 2025.07.08 対立する視点シリーズ
対立する視点シリーズ (【対立する視点シリーズ①】神谷代表「高齢女性は子どもを産めない」発言をどう考えるか(1)擁護の立場から見る ◆ニュースの概要と社会的な波紋2025年7月、参政党の神谷宗幣代表が参院選の公示第一声で、「高齢の女性は子どもを産めない」と発言しました。この言葉はネット上で大きな波紋を呼び、「女性蔑視だ」「事実を歪めていないか」といった批判が相次ぎました... 2025.07.08 対立する視点シリーズ