【ニュースより】
政府は9日、少子化対策の財源となる「支援金制度」について議論する初めて会議を開き、負担能力に応じて医療保険料に上乗せして徴収する案を提示。支援金は妊娠・出産期から0~2歳の支援策にまず充当するという。
政府案によると、子育て世帯は給付が拠出を大きく上回る一方、それ以外の人は負担が増える。加藤鮎子こども政策担当相は「この新しい分かち合いの仕組みである支援金制度をどのように伝えていくか」と述べたが、国民の納得を得るのは容易ではなさそうだ。
【私見】
ぶっちゃけますよ!?
子育て世帯以外が負担する、社会の仕組みとしてそうあらないとおかしい。
だって子育て世帯って、高所得層と丸かぶりしてて既に沢山税金払ってるんだから!
言うけどさ、婚活でもみんな年収チェックするでしょ?
恋愛結婚だって、もはや今恋愛そのものが恋愛強者(金持ってる)がするものになってる。
そうして結婚子育てが高所得層のみするものになったけど、じゃあその高所得層から取った金はどこへ行くのか?
言うまでもなく、低所得者への支援に使われている。
高所得層としては税金取られるだけ取られて、自分たちの子育ては自分で、じゃあそりゃあ文句も言うよ。
支援無くていいから、低所得者と同じ税金しか払わなくてよくしてほしい。
でもそれは無理なんでしょ?
だったら子育て世帯以外が多少の医療保険くらい出してほしいわ。